豆腐の水抜きに必要となる竹簾を新調するため竹の伐採に群馬まで行ってきました。
今回伐採の調整を頂いた方は、無農薬で野菜やおコメを作られている大変物知りな方です。
食事や太陰暦を考慮していくことを親身になって教えてくれます。(いつも感謝してます。)
11/22今日は新月のため竹の伐採をすることになりました。
新月論は賛否両論ですが、新月に切られた樹や竹は千年使えると伝えられていますのでやってみるしかありません。
軽トラ一台の幅しかない道(しかも片側は結構な斜面)を山深く分け入ると竹やぶが見えてきました。
竹は真竹という種類で細工材としてつかえるものです。最大のもので直径が約130mm。結構太い!
自然からの贈り物は使う分を頂くことが地球管理者としての人の役割だそうです。
出会いに感謝をし、ノコギリで一本一本、伐採を行いました。
険しくそびえる妙義を見ながら岐路に着きました。