お店に周りに約1haの畑を借りて大豆を栽培しています。
常々、自然相手の仕事をしたいと思っていました。
植物、虫、微生物、さらには土、水、空気まで、いろいろなものの関わり合いを感じる事ができます。あまり欲張らずに、自然の声を感じながら栽培をしていきます。 さて、こんな風景のところで農作業をやっています! 農場に来ると、古の人たちは、体を吹き抜ける風や温かい光、様々な匂いからかなり高い精度で情報を受け取りながら必要なものを必要な分だけ栽培していたと感じます。
大豆の生育
双葉が一ヶ月もすると何十倍にも大きくなります。そして晩秋にはたわわに実をつけてくれます。
作業風景
機械化は必要です。けれど欲張ってはいけません。
土壌改良として。 おからを畑に戻します。その際、必要な畑には薫炭と混ぜて漉き込んで行きます。
薫炭はこのようにして籾殻を燻して作って行きます。